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RHAPSODY NAKED



5月に忌野清志郎が亡くなってから半年経った。昭和42年生まれの自分は、当然RC世代。中学時代に洗礼を受け、色んな曲を聴いてきた。RC解散後は、正直言って遠ざかっていたが、やはり染み付いてるという事実は否めない。この半年間、改めて初期の曲からソロまでまんべんなく聴き直してみたが、やはり特別な存在。勿論、自分は他の音楽も節操なく聞いてきており「清志郎が一番」と言える訳ではないが、自分の血の一部となってる事は否定できない気がする。

ふとしたきっかけで、未発表曲9曲を追加した名盤「RHAPSODY」の完全版(CD・2枚組+DVD)を本日購入。実は、個人的には、チャボ加入前の初期アコースティック時代がかなり好きなのだが、自分の原体験という視点で考えると、このRHAPSODYからということになる。自分にとって日本のロックの始まりは、やはりこのアルバムだなぁと、改めて実感。

破天荒なフォークグループとしてデビューし、日本稀代のソウルマンであり、ロックンローラーでもあった、永遠のバンドマン忌野清志郎が、多分一番輝いていた瞬間を記録したであろうこのライブアルバムは、自分が今まで聞いてきた世界中の名盤と肩を並べる一枚だ。

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Pentangle

昨年秋頃から静かなマイブームとなっている「ブリティッシュフォーク」。秋頃にダウンロードしたバート・ヤンシュのベスト盤が結構好みだったので、彼が所属していたPentangle(初期ブリティッシュフォークを代表するバンドの一つらしい)のファーストアルバム「Pentangle」もダウンロードして聞いてみたのだが・・・・これがまた大当たりで、凄く良かった。

バート・ヤンシュと、もう一人のギタリストであるジョン・レンボーンの2つのギターが絶妙に絡み合う感じが、繊細且つラフでとても心地良い。そして、そのサウンドにジャッキー・マクシーのトラディショナル寄りの牧歌的とも言える歌声が乗ると、更に魅力倍増。

ちなみにこのデビューアルバムは1968年5月の発表。う〜ん、40年前か〜。ってことは私はまだ1歳ですね(笑)。音楽って素晴らしい。まだまだ発掘するぞっ!


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John Martyn

Karen Daltonと一緒にダウンロードした、John Martynという人のSolid Airというタルバムが、たまらなく良い!
1948年生まれ。スコットランドのグラスゴー出身。70年代のブリティッシュフォークシーンに於いてに欠かせない人物だったらしい彼のこのSolid Airというアルバムは、彼の作品の中でも超名盤という評価を受けているらしい。その音は、繊細なのに重く、ブルースやジャズの影響も感じる、心に響くスピリチュアルなフォークミュージックだ(超宣伝文句的ですが・・・)。雰囲気的にはNick Drakeと似ているかな・・・と思ったら、この二人は友人同士だったらしく、タイトル曲のSolid Airは当時鬱で苦しんでいたNick Drakeに宛てて作られた曲らしい(そのNick Drakeは1974年に抗鬱薬の過剰服用によって死んでしまったが、John Martynは未だ現役らしく、2008年のBBCのFolk Awardsで功労賞を受賞したとの事)。このタイトル曲も素晴らしいが、7曲目のMay you neverが白眉。Nick DrakeのPink Moon同様、末永く聴ける一枚になりそうです。



Solid Air (1973)
John Martyn

pinkmoon.jpg

Pink Moon (1972)
Nick Drake

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Karen Dalton

iTunes Storeをウロウロと彷徨って辿り着いた一枚。試聴して一発で気に入って買ってしまいました(こういう偶然があるのが非常に嬉しい)。この流れで彼女以外にも、Linda Perhacs (Who Really Cares?)、Judee Sill、John Martyn、Sibylle Baler等を購入。いずれも自分にとって未知の領域の「60年代後半〜70年代前半のフォーク」。この周辺は、まだまだ宝物がザクザクだということを知り、凄く興奮しました。自分は、Rockな物は多少の知識があっても、ここらへんの音楽には全く疎いので、これから少しずつ開拓していきたいと思います。

アルバム( In My Own Time)をダウンロードしたKaren Daltonは、1971年に発売されたこのセカンドアルバムが生涯最後のアルバムらしい。線が細いのにしゃがれてる感じの何とも言えない味のある声が、ジャケットの雰囲気そのままの様な少しソウル寄りのフォーキーなサウンドに乗っかってる。凄く気に入りました。
全く存在を知らなかったので、Webで色々調べたら、彼女はこの後、アルコールとドラッグ中毒のため失踪。このままシーンに戻ってくる事も無く、93年にドラッグ中毒死。知らなかった、こんな人がいたなんて・・・。



In My Own Time (1971)
Karen Dalton

| Music | 17:16 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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Free Soul

フリーマインドなソウルミュージックのコンピレーション、Free Soul。出始めは確か90年代半ばだったと思うから、既に10年以上経っている。数多くのCDが発売されていて、今でも周期的に聞きたくなる、お気に入りのシリーズだ(廃盤多し)。・・・なのだが、MP3形式からコンバートした音質にやや難があるデータしか持っていなかったので、週末のTSUTAYA半額DAYを利用し、20枚程を一気に借りて高音質で保存し直した(初めて聴く物も多かった)。

で、改めてザーっと聴いてみたのだが、やはり良い。時折メジャー所を挟みつつも、何ともグルーヴィーでレアな70年代テイストのセンスが良いソウル(とその周辺)ミュージックがぎっしり詰まってる。メロウ系あり、ファンキー系あり、スピリチュアル系あり、フォーキー系あり、ブラジリアン系あり、摩天楼系あり、こみ上げ系あり、子供声系あり、恋する乙女系(?)あり。順番に聴いても良し、ランダムに聴いてもまた良し。これは正に宝の山ですね。

私は全く踊れませんが、そんな私でも聴いてるだけで意味なくウキウキとウネってきてしまうこの曲の数々。ロックでは得られない種類のカタルシスを十分に堪能できます。


| Music | 14:47 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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New iPod

やってもーた。本日発表のNew iPod。何と会社のパソコンからApple Storeで即買い。何と不真面目な社員なのだろう(笑)。

全ラインナップ新しくなってるみたいですが、私の目当ては、とにかく大容量のclassic(全てを持ち歩きたいのです)。前モデルでは、80GBと160GBの2モデルだったが(厚いボディを嫌い、薄い80GBをチョイスした)、今回のラインナップはは120GBのみ。気になるボディの厚みは、今使ってる80GBと同じ様だ。要は40GB増えただけ。でも、今使ってる80GBがそろそろ満タンになりそうだったので、ここは迷わず御購入(笑)。全く同じだと間違いそうなので、今回は黒色にしてみた。30,000曲ほど入るらしい。現在18,000曲に届きそうな勢いなので、これは嬉しい限り。でも、何なんだろう、この若干容量が少なくなるという足踏み感は?願わくば、このサイズで160GBモデルが欲しかったなぁ・・・(ちょっとだけ不満)。


| Music | 15:20 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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Fountains of Wayne

ここ最近、ここで自分が触れている音楽の種類から考えると「???」って感じかもしれないけど、実はパワーポップが結構好きです(笑)。ボウイ、ピンクフロイド、アーケードファイア、コールドプレイ・・・って来て、挙げ句の果てに「パワーポップが好き」なんて書いて良いのだろうか(笑)。でも好きなんだから仕方ない。音楽に関してはそもそも雑食だし(笑)。古くは、チープトリック、カーズ、ナックなど・・・たまりません。Weezerも好きだし。ガールズバンドではバングルスなんてのも好きだった。美味しい料理も好きだけど、甘いものも大好き・・・ヴィムベンダースも好きだけどメリーに首ったけも好き!・・・の様な感じかな(苦笑)。自分にとって、パワーポップは音楽のお菓子!なのだ。

そんなパワーポップ系の中でも最近贔屓なのは、Fountains of Wayne(ちなみにこの間書いたIVYのメンバーの一人はここのベーシスト)。「メロディー&ハーモニー&ロックンロール」というパワーポップの必要条件をハイレベルで満たすゴキゲン(笑)なサウンドです。「アメリカ最高〜♪」。最近の自分がこう思える、数少ない種類の物の一つ、ですね。(1stAlbumのみ未聴。早く聴きたいっ!)

Traffic and Weather

Traffic and Weather (2007)
Fountains of Wayne

Out-of-State Plates

Out-of-State Plates (2005)
Fountains of Wayne

Welcome Interstate Managers

Welcome Interstate Managers (2003)
Fountains of Wayne

Utopia Parkway

Utopia Parkway (1999)
Fountains of Wayne

| Music | 15:14 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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Coldplay

「全世界待望の新作完成!」「コールドプレイの第二章が始まる!」等々、様々な賛辞に飾られたColdplayの新作「Viva La Vida or Death And All His Friends」を購入。Coldplay自体は特に大ファンってわけでもなかったけど、それでも流石に「Parachutes 」「A Rush of Blood to the Head 」「X&Y 」は、借りて聴いていた。今作はブライアン・イーノがプロデューサーとして迎えられたわけだが、正に効果覿面。素晴らしい音世界が繰り広げられている。このタイミングでiPod+iTunesのTVCFもColdplayが登場。この先しばらくは至る所でViva La Vidaが流れ出し、今年一番記憶に残る音楽に成っていくのだろうなぁ〜。自分的にもなかなかの好印象。非常にスケール感のあるRockで、素晴らしいと感じました。

でも・・・何だろう・・・このアルバムを通して聴いた後に、(最近個人的にヘビーローテーション中の)The Arcade FireFuneralを聴きたくなってしまった・・・。かたやインディー的、かたや、どメジャー。まぁこの2つのバンドを比較しても仕方ないのは分かっているけど・・・、音楽のスケール感の種類に於いては、自分的にはThe Arcade Fireは泣けるんだけど、Coldplayでは泣けない感じなんだよなぁ・・・。The Arcade Fireの方が、インディー的ギミックな感じなのにも関わらず、何故か嘘くさく無く感じてしまうのは、きっとロックの本質ってそういうモンだからなんじゃないかなぁ・・・などという事を、真っ正面からメジャーであることと勝負しているコールドプレイの新作を聴きながら感じてしまう私でした(笑)。

Viva La Vida

Viva La Vida or Death And All His Friends (2008)
Coldplay

| Music | 14:23 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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IVY

このバンドを知ったのは、ちょっと前。大好きな映画「メリーに首ったけ」のサントラに入っていた、This Is The Dayという曲を聴いたのが最初の出会い。「何だろう? POPだけど晴れの日のイメージじゃなく、ちょっとだけ曇った日っぽいこの感じは?」「POPだけどほろ苦い・・・」「お洒落だけどメジャーじゃない」「お洒落だけど、どこかしら垢抜けない」そんな印象を受けた。音楽の種類からすると、やる気になればもっとカチっとしたPOPSに仕上げることが出来そうなのに、どこかしらバンドっぽいユルさのあるような・・・、大ブレイクする前のEverything But The Girlのような手作り感のような・・・(ネオアコではないが)、そんな微妙な感じが非常に自分としてはツボで、アルバム3枚を購入してしまいました(本当はレンタルで済ませようとしたんですが、あまりメジャーじゃないのでTSUTAYAには置いてなかった・・・というのが正直なところですが)。超ヘビーローテーションって感じじゃないけど、自分だけのお気に入り・・・って感じが、また良し(笑)。

Apartment Life

Apartment Life (1997)
Ivy

Long Distance

Long Distance (2001)
Ivy

In the Clear

In the Clear (2005)
Ivy

mary.jpg

メリーに首ったけ (1998)
サントラ

| Music | 13:38 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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土岐麻子

iTunes Storeで偶然辿り着いて知った。最初に聞いたのは、スタンダードな曲のJazzyなカバー曲(ボッサカバーと言うべきか)。Jazzのスタンダードもあれば、懐かしいPOPSもあった。個人的に引っかかってダウンロードしたのが、「Another Star(Stevie Wonder:名盤Songs In The Key Of Life収録曲!)」「Everybody Wants to Rule the World(Tears For Fears 懐かしい!)」「My Favorite Things(John Coltrane、サウンド・オブ・ミュージックでお馴染み・・・?)」「September(EW&F)」。日本人女性のJazzボーカルといえば、何となく「本格派!私、歌い上げちゃいます!」的なちょっと肩が凝るイメージがして、そこにダサさを感じてしまい、聴くのが嫌いだったんだけど、この人の声はとても良い。軽やかで楽しげで押し付けがましくない。知的で可愛らしい感じ。個人的に高感度大。
ちょっと調べたら、土岐英史(山下達郎のバックでSax吹いていた記憶あり)の娘さんだった。その後TSUTAYAで借りた「WEEKEND SHUFFLE」に80s J-POPのカバーが数曲あったのは、お父さんの影響かな。
更に調べ、「Cymbals」というBandのボーカルだったことを知る。インディ時代のアルバム(廃盤らしい)を2枚ダウンロードしたら、何とこっちはピチカートファイブ風味。そして借りた最新ソロアルバム(TALKIN')は、懐かしの80s J-POP風味。両方とも世代的にはかなりツボ。JazzyでもPOPでもそつなく自然にハマる声がとても魅力的な女性と感じました。(現在、日産TEANAのCMでも曲が使われてるみたいです)



TALKIN' (2007)
土岐麻子

WEEKEND SHUFFLE

WEEKEND SHUFFLE (2006)
土岐麻子

Debut.jpg

Debut (2005)
土岐麻子

Standards On the Sofa

Standards On the Sofa 〜土岐麻子Jazzを歌う〜 (2004)
土岐麻子

Standards.jpg

Standards〜土岐麻子Jazzを歌う〜 (2004)
土岐麻子

missile  chocolate

Missile & Chocolate (1998)
Cymbals

neat or cymbal

Neat, or Cymbal! (1998)
Cymbals

| Music | 03:51 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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